仮蓋をつけた方へ 注意事項

 

ご不便だとは思いますが、次回まではなるべく「硬いもの」は反対側で食べていただき、次の点をご注意ください。

■注意すべきこと

・治療した側で硬いものをなるべく食べない。

・歯ブラシを強く当てない。

・フロスを用いない。

・チョコレート、ガムなどを控える➜外れやすくなります。

■万が一外れた場合

仮の蓋は、外すときに可及的に歯に刺激を与えないために、強くはつけておりません。その関係上、外れやすくなっております。万が一外れたときには「痛み」がなければ問題ございませんが、「痛み」「しみる」などが強い場合には、お手数ではございますが、ご連絡ください。早急に対応をさせていただきます。

■セット時に装着できない事例について

非常にまれに、微細な歯の移動や、型の変形により、適合性がフィットしない場合がございます。そのような場合、改めて再製作(型を採得し、技工所に発送)をさせていただきます。大変お手数ではございますが、滅多に起こることではありませんが、稀に生じることがあることをご了承お願い致します。余分な費用などは一切いただきません。

以上の点、よろしくお願いいたします。

 
神保町 野本歯科