「歯がしみる」
これは多くの人にとって、歯の心配事の最初のステージだと思います。
歯がしみる場合、それが「冷たい水」「冷たい風」にしみるのか? 「暖かい湯(熱湯)」にしみるのか?
このいずれかに該当するかを見極める必要があります。
もし、冷たい水や風にしみる場合、それは単に知覚過敏である場合が多いため、『強く磨かない』『表面をガードしてもらう(歯医者さんにて)』などの対策をとることで、緩和されます。
一方、冷たい水にはしみないが、熱湯にしみる、、、という場合は要注意です。
単なる知覚過敏を超え、神経に感染してしまっている可能性が高まってきます。
そして、「寝ている時にも『強い痛み』がある」という場合、これは明らかに神経に問題が生じている可能性が高いため、早急に歯医者さんにご来院ください。
神保町の歯医者 野本歯科