歯科医師国家試験 合格率一転して過去最低に近づく

   

■過去最低レベルの合格率

本日(3月16日)は、1年に1回実施される「歯科医師国家試験」の合格発表日でした。

この11年間、およそ65%前後で推移していた合格率でしたが、昨年は70%を超え、歯科医師不足を見据えた国が、少しずつ合格率を上げていく傾向がみられました。

しかしながら、本日の結果は「61%」でした。これはここ数年でも極めて低い割合の1つです。

 

■なってからの努力が大切。

現在、「歯医者はコンビニよりも多い」などと言われておりますが、実際には過去のどの時点でもコンビニを下回ったことはありません。

なにより、都心部に集中しているため、決して国全体としての割合が諸外国に比べて多いわけではないのです。

世界1の高齢社会の日本において、今後歯科医師は確実に不足に転じると思います。

そうなってからでは遅いため、もう少し合格率を上げることも良いのではないか、と思います。

いずれにせよ、私も歯学部の6年間は猛烈に勉強をしましたが、大事なことは「なってからの努力」だといつも考えさせられます。

国試に受かるまでの努力よりも、受かってからの努力が重要だと思います。

 



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