犬もマスクをする時代。

神保町の歯医者 野本歯科です。

いつもご利用いただき、ありがとうございます。

今回は「マスク」についてですが、いつも通っている美容院の担当の方が、コロナ禍以降、ずっとマスクをしておられます。とても似合っていますが、元の顔を忘れてしまいました。

 

当然とはいえ、私たち歯科医師も、診療中にマスクを外すことはありません。ですが、少しずつコロナが落ち着いてきた現在でも、外を歩く人の多くが、マスクをしています。改めて東京での感染が増えておりますので、より相まって、誰もかれもが、マスクをつけています。そのうち犬もマスクをつける日がくるのではないかと思うほどです。

 

 

患者様の多くも椅子に座るまではマスクをつけておりますし、椅子に座った後でも、「マスクを外したほうがいいですか」と言われる方もおられます

  

先日の国会質疑の場で、猪瀬直樹さんが、「日本人はいつまでマスクをつけるつもりだ」と述べておりましたが、思わず笑ってしまいました。かくいう私も、ずっとマスクは欠かせません。それは通年の花粉症だからです。昔はよく「あの人いつもマスクしているわよ」と噂をされたこともあります。その意味において、一生マスクをつけるのではないか、という危機感があります。日本人の多くも、コロナが撲滅しない限り、あるいは、新しい感染症が出てこない状態にならない限り、一生マスクをつけるのではないか、と感じています。『マスクと人生』という本がでてきてもおかしくありません。

 

しかしそれでも、歯医者さんはスタッフといる時でもマスクをしています。

消毒も滅菌も、歯科医院はしっかりと行っているところが多いでしょう。

歯の衛生状態を良くしていることは、コロナを防ぐ上でも極めて大切です。

ぜひ、安心して、ご来院ください。

いつもご利用いただき、ありがとうございます。

 

神保町の歯医者 野本歯科